ウィキリークスは神か?破滅か?

日本の内部告発は今に始まったことではない。
ちょっと前の食品偽装事件などは内部告発から発覚したもので、会社自体は倒産や縮小を強いられたところも多くない。
(ミートホープ事件や雪印などなど)
2004年には「公益通報者保護法」が施行され内部告発者を保護する体制も出来ている。
先日の尖閣問題で注目されたsengoku38氏も内部告発者だとするマスコミ報道もあるが、実際蓋を開けてみれば、公的な機関が公的に公開するために作ったビデオをYoutubeにアップロードしただけの話で、隠したいのは民主党内部の思惑だけだというお粗末な結果だった。まあ、中国船問題でコロコロ見解を変えたり超法規的処置をしいた現内閣の失態を指摘されたのがあまりにも恥ずかしかっただけだろうと私は思う。なので、先日の事件はリークでもなんでもないとも考えられる。
で、今話題のウィキリークス。
ここはやばい。
新しい形のテロなのか?それとも人類としての正義の形なのか?
どこの国にも所属していない組織とされているだけに、各国の「法律」なんてのは関係ない。もちろん国連や条約なんてクソくらえな組織であるわけで。
アメリカも創始者のアサンジ氏に対しては婦女暴行のような容疑をかけるぐらいのことしかできないでいる。ある意味邪魔なんで拉致ってやろうぐらいしか打つ手が無いのでしょう。
まさにインターネット黎明期に危惧されていた問題が、10数年の時を超えてやって来たということでしょうか。
各国マスコミもネタ的に笑っていられるのも今のうちで、自社のリーク情報が出てくれば、ウィキリークスを一斉にたたき始めるでしょう。
正直、正義なんてものはその一個人や所属している団体、組織、国家によって違うわけで、中立という言葉も不明瞭に思えてくるわけで…。
で、問題はここから。
己の信じる正義に従うのは別に悪いことじゃない。
アメリカだって、日本だって、中国だって、タリバンだって自分たちの正義がある。自分たちの都合の良い正義はある。
アサンジ氏は近日中に逮捕されるだろうとの憶測が流れているが、もしアサンジ氏が逮捕されれば大規模なリークを起こすとアメリカ当局を脅している。いや、取引といったほうが良いのか?
また、来年にはアメリカのメガバンクのリークを大規模に行うかもしれないとも予告している。リークされたくなければ、金を払えとも。ここが引っかかる。やってることが、エロサイトの架空請求ぐらいの稚拙さにがっかり…。
リークされれば1行、2行(銀行なので「いっこう」ね。「いちぎょう」じゃないわよ)は潰れる可能せはあるだと。
リーマンショックであれだけ大ダメージなのにこのリークがでれば、もしかしたら世界大戦まで行っちゃうんじゃないの?という声も
「知らぬが仏」vs 「正直者が馬鹿を見る」 
さてこの戦いの結末は!

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