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「辛くて辛い」
あなたはなんと読むだろうか?
もし私が社会の濁流にももまれずノホホンぷ~んと学生生活なんか送っちゃったりなんかしてれば、
「カラクてカライ」
と読んでしまいがちだ。
しかし、人生と言う名の濁流に揉まれに揉まれた今の私には、
「つらくてつらい」
と読めてしまう。
そう、泣き言だが、人生は辛いものなのだ。
ま、私の場合、得てして己から辛いところに飛び込んでいる感はあるが。
いいの、ツライってかっこよく言わせてください。
最近、おしどり夫婦を起用して来た某カレールーのCMのキャッチでは、
「辛いが幸せ」
などとのたまわれているが、
「ツライがシアワセ」
ん~、なるほど深い。
ま、別に「カラクてツラ」くても
「ツラクてカラ」くてもどうでもいいのだが。
ところで先生、反省の色は何色なんですか?
備考
ハウス食品
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