日別アーカイブ: 2004年9月22日

顔は濃い目。眉毛も濃い目、
ここ何年も髭を伸ばして顎の毛が濃い目のひげ侍です。どうも。
こんななりして、結構女性からは「なんだか感覚が女性的」などといわれてるひげ侍です。
なのにいまだに女性の言う「かわいい！」が理解できていない。
内面的なかわいさや、モーション(動きが)がかわいいといのはなんとなく理解できるが、
しかしながら概観的なかわいさや、感覚的かわいさの定規がいまいちわからんのです。
私たち男が言う可愛いとは、一般的に自分の好みの女性や、
子供やペット愛情をかける対象に対しては「かわいい」とい言うことを使う。
しかしながら女性では広範なスタイルや物体に対してこの「かわいい」を連呼する
イラストひとつにしても、凡人には理解不能のイラストを「かわいい」。
小柄で二等親、シンプルな目鼻がついているキャラクタは「かわいい」。と思えば、「かわいくない」。
と思えば、ピンクを貴重にした女性的な化粧品のパッケージや、ポスターでもかわいい。
と思えば、配色は似ているのにちょっと大人びた女優では可愛さがないらしい。
キャンディーキャンディーや花の子ルンルンも「かわいい」。
当然自分の気に入りそうなものにも「かわいい」。
ハードパンクなビス入りベルトが「かわいい」。
チャッキー人形を見て「かわいい」。
石ころを拾って「かわいい」。
タテゥーをみて「かわいい」。
団子見て「かわいい」。
ギャルっぽくて「チョーかわいい」。
おじさん捕まえて「チョーかわいい」。
老いても若くても女性は「かわいい」が好きである。好きであるはず！なの！
なんだか楽しそうである。
すなわち自分の感性としっくりきたものが「かわいい」なのであろうか？
どうやら「かわいい」の概念は多くあり時代と年齢によって変化していくことまではわかった。
いまさら「なめ猫」を見てチョー可愛いといえる人がいなそうだから。
俺も使ってみようかな～。今日の俺のひげの形「チョーかわいい」。
なので仕事で「かわいい感じで」などといわれると、どぎまぎしてしまうひげ侍であるのだあった。
↓　ちなみにこのキャラクターはかわいいのかな～？　

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