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月別アーカイブ: 9月 2004
すっごく気になったこと。

世の中、まったく予想だもしなかったものが流行することはよくあることだが、これはすごい。
「マツケンサンバII」。
チョト時間がたってはいるが、ネットで再燃の予感。
BIGLOB マツケンサンバII特設サイト
マツケンサンバIIオッフィシャルサイト
BIGLOBEの特設サイトはマニアの方には必見である。
年配者に配慮しているのか、やっつけ仕事なのか、とにかくレイアウトが凄い。、
ビデオクリップはもちろん、振り付けの解説まで用意されている。
サイトトップにあるFlashアニメーションのリプレイボタンの配慮も涙ぐましい。(もう一度みたいか?)
この「マツケンサンバ テュウー」の振り付けを担当したという真島氏にも大注目したい。
みなさんも「チョット違う感じになってしまう」ので腰の動きに注意して振りをマスターしてみてください。
サイト下部にはやはり「冬ソナ」のバナーが…。
しかしながら、見方を変えてみると、ここ最近の流行を作り出しているのは、
10~20代の若者ではなく、冬ソナも然り、綾小路きみまろ然り、40代以上の中高年層がその牽引役をになっている事実に、
「時代は変わった。」となんとなく空を見つめる小生なのであった。
ちなみに松平健氏によると、マツケンという愛称にはまだ抵抗があるとのこと。
※ 松平健オッフィシャルサイト
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根がお越しプーでマダムなり。
冬のソナタ(日本語訳)
不覚にもタバコをふかしながら、笑ってしまった。
マダム熱狂の冬ソナブームはもう終わったんだろうか?
根がお越しプーでマダム。
「ぺ」さんの容姿については賛否両論ある、らしい。
うちの祖母は、ジュリー(沢田健二)の次にヨンジュのファンらしい。
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ぶら~り田舎もの。

東京一人ぶらり旅。
ひげ侍的の都会の見え方。
下北沢に行った。
昭和と平成が同居するなんだか変な町。
若者向けだけど家族連れであるけるやたらと路地が細い町。
姉妹カップルがやたらと目に付く。結構好きかも。
中野ブロードウェイに行った。
フィギュアとアニメグッズが目に付く、相当変なところ。
ドラマの脚本から、婦人服まで置いている無秩序でめちゃくちゃなところ。
ショッカー2体を購入。
国立科学博物館に行った。(上野)
テレビゲームとデジタル科学展をみた。
その後上野公園で大道芸人を鑑賞。彼はおそらくもうすぐメジャーデビューする、はず。
ぐらいすごい。
アメ横によった。(上野)
ごった返す人の海。多国籍匂いがぷんぷん。
叩き売りに人生をかける親父魂を見た!熱いぜおやじ!
あと、甘栗1袋千円を5袋千円にまでまけてくれたおじさん。初めから単価200円で出せよ。
5袋ってそんなにくえね~
渋谷に行った。
とにかく人が多い。残念ながら、ガングロさんもギャル夫くんも発見できず。
とりあえず女性は流し目をしながら通り過ぎ、ブランド物で固めた人間が多いと感じる。
「イッツァ トウキョウ シテー」って感じでしょうか。
八公前にはくそ溜めのごとく人があふれていた。
こじゃれたイタリアンに一人ではいるとそこは、男性、女性モデル風の方々の巣窟だった。
ひげもじゃ侍は浮いているというよりも沈んでいた。
銀座に行った。
ブランド物には用事はないので、AppleStoreへ足早に急ぐ
ほかの町と決定的に違うのは町の概観。
ほかの都市に比べて、ビル間の隙間が皆無でありすごく整ったすっきりとした町並み。
どこの店もいかにも高級!概観は建築デザイナー製しか扱っておりまっせんってなノリで
バックパック背負った見た目も貧乏なひげ侍は浮きに浮いていた。
いやはや、お上品。
汐留にいった。
イタリアンを食べにチッタイタリアというところに行くが、残念ながら工事中。
だったら、案内板にのせんじゃねーよ。工事現場をうろつく羽目に。
でも、もう少したってまた来てみよう!
六本木に行った。
今をときめく六本木ヒルズ。六本木といわれてもアン・ルイスの六本木心中ぐらいしか
思いつかなかった私の前にその大きな建築物はそそり立っていた。
ここの最上階にあの社長が住んでいるのかと思うと….。爆破!
きれいな外観でかなりの敷地面積だが、喫煙場所が2箇所しかない。
ヘビースモーカーの方にはオススメデキナイ。
友人のnash氏の家に行った。
ここで居候。杉並区はのどかなところ。俺は好きだな~。
地付きの人たちも多いし、なんせ路上で老人がけんかしてるのがよい。
あそこの角に氷屋があったとか何とか。
侍が仲裁に入り、二人からお菓子をいただく。ありがたや。
浅草に行った。
と思ったが、時間の都合上トウキョウタワーに変更。築地にもいけなかった。
東京タワーに行った。
僕らの幼き時代の揺ぎ無い東京のシンボルであり日本が誇れる建築物。のはずだったのに…。
でも初めて上る。
意外と大きい。最上階まで上ると、いまだに東京を一望できる。
結構楽しい。意外と楽しい。一人で行くのがおすすめ。
総論:
意外と楽しいところである。
「東京の人は冷たい!」といわれがちだが、そんな風には感じられないほどに
やさしくしてもらった。たぶんみんな普段は自分のことでいっぱいいっぱいなんだよ。
ちなみに道案内もおそらく50回ぐらいはしてもらって、回答率100パーセントだった。
独自調べでは、九州博多の回答率33%が過去最低である。
番外として、ゲイのおじさんに追いかけられたことと
痴女に出遭ったことをを付け加えておこう。
おもろかった~!!
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あ、あ、終わってしまった。

みうらじゅんの仮性フォーク
みうらじゅん氏が高校時代からつづった自作400曲に山田五郎が時代背景や思想について
詳細な解説をつけていくというインターネットラジヲ番組。全38回
一年半続いたこの番組も、ついに最終回を迎えてしまった。
なんかすごく寂しい。卒業式ぐらいなんだか寂しい。
まだ聞いてない方は、第一回目から聞いてみてください。
純粋だったあの頃の自分を思い出したい男性。
もっと男性の気持ちを知りたい女性。
もしかしたら何かヒントがあるかも!?
(純なハートの持ち主にはオススメデキナイのであしからず)
※みうらじゅん 武蔵野美術大学卒業。大学在学中に月刊マンガ誌『ガロ』でデビュー。現在漫画家、エッセイスト、イラスト、ロックなど幅広く活躍中。人生哲学からお笑い、下ネタ系まで内容も多岐にわたる。また造語「マイブーム」が97年流行語大賞を受賞。自身のマイブームを世に広めている。著書として「アイデン&ティティ」「マイブームの魂」「カリフォルニアの青いバカ」「青春ノイローゼ」「ボク宝」、いとうせいこうとの共著「見仏記」シリーズなど多数。
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最近気になる…。
あまりテレビは見ないほう。でもCMは気になる。
我修院達也が気になる。
「元若人あきら」なぜかすごく気になる。眉毛が気になる。演技が気になる。
美人光線。
化粧品花王ソフィーナ レイシャスのキャッチコピー。言葉の響きが妙に気になる。
PlayStation のCM。
どんな人がCM担当者なのか気になる。おっさんの出るシリーズが気になる
マジョリカマジョルカのCM
これまた化粧品。全体的な演出が気になる。凝ってるサイトも気になる。出てるおねーさんも気になる。
パスコ「超熟スティック」のCM
「パンはごはん」篇。二人のやり取りに思わず気になる。15秒版のほうが気になる。
それおやつ~?
ホンダ フィットのCM
懐かしい山下達郎のカバーBGMが気になる。お尻フリフリ、スケーターおねーさんも気になる。
グリコ ビスコのCM
たぶん初期の赤子CG合成物だったのが気になる。タクちゃんが気になる。途中でおねーさんが替わったのも気になる。
まだまだ、増殖中。
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異星人じゃないのね。
SETI@HOME 宇宙からの謎の信号をキャッチ!の続報です。
「SETI@homeは5月の時点で既に、問題の信号は地球外生命体からの通信ではあり得ないと報告していたらしい。」との報道。
ちょっとホッ。ちょっとがっくり。
ちなみにSETI@homeは誰でも参加できる宇宙人探索プロジェクトです。
宇宙から受信した電波を各自のパソコンの余ったCPUパワーを使ってスーパーコンピューター級の電波解析をやろうってプロジェクトです。MACでもWindowsでも参加できます。
これで異性人のメッセージをホントに受信したらみんなに自慢できるかも!?
ちなみに地球からも宇宙に向けて電波を送っているようですが、物理的なメッセージ(人工衛星とか)のほうが宇宙人に見つけられやすいともいわれています。「メッセージ イン ザ ボトル」とか「メッセージバルーン」って感じで。
※SETI@home日本語情報ページ
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チェチェン問題を調べてみる。

9月2日におきたチェチェン独立派によるベスランの学校占拠事件。
9月7日現在の報道では300人以上が犠牲になる痛ましい事件となった。
犠牲者とそのご家族の方々へ深く哀悼の意を示し、ご冥福をお祈りいたします。
それにしても2002年10月のモスクワにおけるドゥブロフカ劇場占拠事件、8月の旅客機同時ハイジャック、そして今回の占拠事件。なぜ今こんなにもロシアでテロ事件が多発しているのであろうか?
自分の頭の中を整理するのためにも調べてみた。
上記テロにはチェチェン独立問題が大きく関係しているようだ。
チェチェン共和国は、ロシア連邦の南部連邦管区にあるイスラム教を信仰する日本の四国より小さな共和国。
18世紀、ロシア帝国に征服され、ロシア支配下に置かれたがチェチェン人の独立運動は続いていたようだ。
1987年ソ連時にゴルバチョフのペレストロイカ(政治改革)によりチェチェンは事実上の独立状態。150年ぶりにやっとチェチェン人(ザガイエフ第一書記)が、共産党によって指導者に任命された。
ソ連崩壊以降、1991年に当時のドゥダエフ共和国大統領が独立宣言をしたが、1994年ロシア軍はチェチェンへ分離独立を阻止するため大規模な侵攻を行い、10万人の死者をだした第一次チェチェン紛争を起こす。その後内戦化。
1999年4月6日、東ティモール、リキサ村。教会に避難していた2000人のチェチェン人をインドネシア軍・警察とその手先の民兵が虐殺、その同じころロシア軍は反露強硬派を討伐のためチェチェンへ侵攻し第二次チェチェン戦争が始まる。
チェチェン独立派は、イスラム原理主義勢力と結びつき過激化、モスクワ等でテロを頻発に起こすようになったようだ。
また、平和的解決を唱えたチェチェン側指導者も暗殺された。
ロシア側がチェチェンの独立運動を沈静化するために軍事を使った格好なのか。
そのほかチェチェンは北にロシア、南西にトルコ、南東にペルシャ(イラン)という、昔から強大だった3つの帝国の境界の地であり、長い間宗教問題や隣国の問題など記載はしていないが、事は思った以上に複雑だ。
なぜロシアは独立を許さないのであろうか?
日本でも北方領土問題などで一部ロシアとの緊張状態があるが、チェチェン問題もロシアの政権基盤と密接な関係があるのだろうか。ロシア連邦は連邦内の少数民族の分離独立を認めない歴史的背景もあるようだ。そのほかにも今のロシアには多くの問題を抱えている。
市民を巻き込んだテロ行為は許されるべきではないことだが、テロに走らざるを得なかった理由というものもそこにはあるのかもしれない。
近年同じような独立問題に中国の台湾独立問題やスペインのバスク独立問題(1998年沈静化)などがある。
どの独立問題にしても過去の独裁的な支配に端を発している。
現在の戦争、テロ事件の根底にはソマリア内戦やアメリカのテロ事件なども含みやはり民族間や宗教間の長い歴史の中に少しずつできた人間間のひずみのすえ起こった争い。いわば実社会の中におきる小さなイザコザや意見の対立の延長線上に、今の大きな争いがある。
日本もかつては同様な問題で争いや弾圧をしてきた歴史を持つ。
人間はみな平等であり自由であると思っているのは己だけの理想論であり、大きな流れを見れば、今だに理想とは程遠い世界に自分がいるのではないのかと感じる。
戦争やテロには賛成はできないが、大きな争いに至るまでの過程を考えると、そのような行為が完全に否定できない気がするし、またその過程を正確に理解し伝えていくことが本当に大切なことであると感じるのは私だけだろうか…。
※私の解釈が間違ってらごめんなさい。
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夏が過ぎ、秋が過ぎ、そして雪が降る。

あ~、体がうずく。
1年を通して積極的に体を動かすのは冬場のみ。
夏から秋にかけてては、そりゃーまーひどい有様ですよ。
「スノーボード」
このスポーツと出会って人生が変わった。といってもいいほどのめり込んでる。
もうマル十年、このためだけに生きているとさえ思っている時期もあった。
仕事もこれのために選び、このためだけに一年を過ごす。
すべてのことを忘れ、鋭いエッジの感覚だけを頼りに地球を感じる瞬間。
重力に逆らった後、体を自由落下に身をませる瞬間。
まるで白い雲の上をちょっとふわふわと飛んでいる瞬間。
耳がキーンとなるほどの静けさの中、大気の音だけを感じている瞬間。
現代文明をあざ笑うかのような巨大な氷河の上に包まれている瞬間。
上も下もわからないほど白い世界に翻弄されてる瞬間。
すべての瞬間を鮮明に覚えているそんな感覚。
そして普段を捨てて、違う世界に紛れ込んだ気にさせてくれる。
たぶんいつもと違う自分。ビンディングを装着したとき、余分な力と、余分な悩みを捨てていく。
普段を普通に生きていれば絶対に気づくことのない世界、感じられない感覚。
これほど自分が生きているってことを実感できる時はない。
きっかけはほんの些細な誘い。そこから次第にバックカントリーへ。
— ○ — — ○ — — ○ — — ○ —
にしても最近の道具も環境もよくなった。
これで滑れないやつは山に埋もれてしんじまえ!
と言った具合によくなった。
しかしながら一時期のブームも去り、若い子もへった。
親父ボーダーが増えたが、私もそろそろその域か…。
それと、地球温暖化をすんごく肌で実感できる、地球に優しくしようと思わせてくれるスポーツなのである。
今年は豪雪でありますように~!!
今年こそ、アライマウンテンパークに行けますように。
んでどっかでヘリに乗れますように。
ばんがろっと!
告知!
スノーボードに同行される方を大募集しております。
ほとんどのメンバーが紳士淑女でレベルも少々高めですが、みんな優しい気のいいやつらなので、教えてくれますよ~。
中国、近畿地方の方。もしくは北陸方面でローカルライダーの方ご連絡くださーい!
上記以外の地方の方も大募集中ですので。楽しみましょう!
よろしくおねがいしま~す。
あ、ご連絡はこちらへ
(私と一緒に行った初心者達は大体一度は泣いてしまうのはなぜだ!気合だ!)
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カテゴリー: Let's SnowBoard !
2件のコメント
SETI@HOME 宇宙からの謎の信号をキャッチ!

またムカデに噛まれた。かゆい。
とケツをかきながらボケーっとインターネットを見ていると、
久々にわくわくする記事を発見!
「SETI@home、謎の信号を受信――異星人からの通信の可能性も!」
記事によると
SETI(Search for Extraterrestrial Intelligence:セッティ)が、プエルトリコのアレシボにある強力な電波望遠鏡で人工的な信号を複数回キャッチしたという。
まさに、映画「コンタクト」の最初のシーンのよう!
幼少期、天文学者にあこがれていた私のテンションは、いやおうなしにがあがる!
もしかしたらその電波の中に宇宙船の設計図とか、
「待っていたよヤマトの諸君」ってメッセージとか、
実は未来の地球から送られた電波で、地球の危機の情報とかが隠されてたりとか!
どうしよう宇宙人が降りてきちゃったら。
人間の価値観が崩壊して、科学の常識が変わっちゃって、経済が混乱して、
おじいちゃんたちが繭の中にはいっちゃりとか、
チャリンコ乗ったまま飛んじゃったりとか、
モノリス見つけちゃったりとか、
いきなりお腹からへんてこな生物が出てきちゃったりとか、
特殊サングラスかけないと誰が宇宙人なのかわかんなかったりとか。
えーっと確か「宇宙の言葉はテレパシー」だったから私の頭の中もお見通しになって、
エーと、エーと、次の職探さなきゃ!
補足:
まだ完全に人工的な信号とは決まってないようです。確定情報をまて!
※SETI :1960年、フランク・ドレーク博士が地球から10光年先に位置するエリダヌス座のイプシロン星とくじら座のタウ星を標的として行ったオズマ計画をその事始めとし、地球に届く電波信号を電波望遠鏡で捕捉し、超高感度のスペクトルアナライザーと呼ばれる特殊コンピュータでばく大な数のチャンネルに選り分け、高度の文明を持った異星人(ET)が発していると考えられる電波信号を捉えようと試みるプロジェクト。
※SETI@home :英語サイト、日本語サイト
※コンタクト :ロバート・ゼメキス監督、ジョディ・フォスター主演1997年作品。宇宙人からの電波を受信するところから物語りは始まる。私も大好きな映画でかなりお勧め!変な日本人も登場。