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日別アーカイブ: 2005年4月7日
青春とは股間で思考することである。(♂)

69 sixty nine Official
監督:李相日
脚本:宮藤官九郎
原作:村上 龍
青春モノ。
学園闘争時代のお話。
ちょうど世に言う団塊の世代のお話ですな。
いや、そんな堅苦しいものでないです。
宮藤官九郎脚本らしい仕上がり。
実は相当ツボだったりする。
思春期モノには欠かせない妻夫木君をはじめ、豪華若手キャストのなかで紅一点。
柴田恭平氏がなんだか地っぽいB型父親的演技に将来の自分がなるであろう親父像を見た気がした。
内容的にはなんともいえない童貞感と自由な時間。
まさに「ロックとエロスとはったりなのだ!」な感じである。
なんだかカムバック青春!って~。
意外だったのが原作 村上 龍。
色々読んだけどなんだかいまいち私にとってグっと来るものがなかのでちょっと意外。
男の場合、やっぱり青春とは股間のタマに操られてこそ可能な白昼夢と言うことだろうか…。
いまでも?
ん~この精神的童貞はいつ卒業できるのだろう….。
Related Images:
超合金世代。
以前紹介した、ってもう忘れてる方、見ておられなかった方もおられると思うので。
何でも作るよ ボトムズ
ついに完成まじかに!すげー!
この人鍛冶屋さんなのになぜか鉄でボトムズを作ってるすごい人
「何でも作るよ」
によると、アニメ:ボトムズ関係者(高橋良輔氏、塩山紀生氏、大河原邦男氏)も訪れたらしい。大河原邦男氏しか分からんが。(ガンダムとかのメカデザインの人ね。)
超合金世代の私は、なんだか二足で乗れる乗り物と聞くだけで、いい年こいてドキドキわくわくするのです。
幼少の夢はなにせロボット博士かおもちゃ博士だったからです!
(到底違うところに着地してますが…。)
ボトムズに関しては1/1フルスクラッチのフィギュアに近いものですが、同類に地元の方には有名な
岡山県久米町エウーゴ製Zガンダム1/2フルスクラッチ
てのもありますな。
ま、最近ロボットネタがぽろぽろ出てきたのでまとめてみました。
特に意味はありません。タダわくわくするようなものだけ集めてみました。
にしても超合金ってなんと何の合金でなんで超がつくんだろ?
超合金じゃないロボットなんてロボットじゃない!って子供の頃怒られた。
未だに意味は理解してない。
————————————-
有人二足歩行ロボット3発
榊原機械株式会社
TOYOTA
なんだかアラスカの寒いところで有人ロボットを個人的に作ってる人
Neogentronyx
実戦配備前ロケット弾の打てる戦闘ロボット
「ソーズ」(SWORDS)
中国発!二足歩行ロボット「先行者」(古いって?)
先行者
を題材にしたネットゲーム
日本製「先行者」開発プロジェクト1&2
色々面白そうなのはいっぱいあるんだけどね、とりあえず気になるものということで。
ロボット工学3原則
(1)ロボットは,人間に危害を与えてはならない。また,人間に危害を与える危険を見過ごしてはならない。
(2)ロボットは,人間の命令に従わなくてはならない。ただし,(1)に反する場合はその限りではない。
(3)ロボットは,(1)・(2)に反するおそれがない限り,自分を守らなければならない。
1950年 アイザック・アシモフ 「われはロボットより」
ん~、手塚治虫のテーマか…。