日別アーカイブ: 2006年8月13日

どうしようもない違和感。

今まで書こうと思ってもかけなかったこと。
かける範囲で書いてみよう。
靖国神社参拝。教科書問題。竹島領土問題。その他戦争犯罪といわれるもろもろの事例。
個々近年、メディアでこの時期毎年のように報じられる内容。
でも実際のところ報道をみても何一つ深い内容、歴史上での経緯などはほとんど報道されない。
なんで?
歴史の教科書についても戦国時代の話は大いに盛り上がるが、近代史の部分は3年生の受験前後さらさらっと流されるようにしか教わっていない。
なんで?
見せたくないから?、見せれないから?
いや、違うみたい。
インターネット全盛のこの時代、色々な解釈もあることだろうが、ちょっと読んでみると、そんな事実があったのかよ!と思いこませられることばかり。
日本のメディアの情報は他国のプロパガンダに利用されているきがする。いやたぶんそうなのだ。
どうしてそんなに日本を悪く言うの?
そもそも君の国はどうやってできたの?
いままでどういうことをやってきたの?
中国と朝鮮ってなんかにてない?
パクリってどういこと?
を調べてみよう。
非難されている当事者達が何にも事実を知らないことは問題解決になるわけがない。
一人ひとりがその事実をちゃんと理解できれば、それ相応の動きができるはず。
一方的な侵略戦争っておもいこんでる?
あの国はいつどうやってどういう経緯でできたの?
世界的にはどのようにアジア問題を見ているの?
自国の都合よく事実とはまったく違う歴史認識の内容とは?
その事実をタブー視するメディア。それはなぜ?
左翼的と呼ばれている政治家の言っていることがまんざらでもないと思えてくる今日この頃。
ま、愛国心が薄いと言われてる日本もその事実をしらない事に由来しているような。
自信をへりくだり他者を敬う複雑な心理的協調性をもつこの国に、なぜそこに美徳を感じてしまうか、それを盾に不条理な論理を企てられているか、いま一度理解を深めることもこの状況を打破していく一つの要因かもしれない。
韓流ブームと言いながら、うわべだけでなくその国の本当の歴史を再度検証することも、興味をそそることである。
自己を正当化するということではない。
事実を事実としてみていくことが今後の問題解決に手を貸すことになると思えてならないからだ。
感情論ほど醜いものはない。冷静に判断することを望む。
以上

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カテゴリー: ひげ博士 | 6件のコメント