日別アーカイブ: 2008年7月28日

たっくんと遊ぼう(いやんバカンス編)

家族で揃う旅行なんて20年ぶり。
姉の呼びかけで、母親の還暦祝いをいまさらやろうと
九州は長崎壱岐島へいってまいりました。

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母と妹、それにたっくんを含んだ甥姪をつれて福岡へ延々片道5時間のロングドライブ。
正直一人で運転じゃしんどいぜ!
で、博多で落ち合った姉家族とで大人5人に子供4人でフェリーの旅。
子供づれの独身おっさんは、ビキニのギャルをウォッチングするために遥々やってきたんだぜ!
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カメラ片手に写真をとりつつターゲットをファインディング。
いない….。
人がいない…。
ビキニの彼女どころか、人がいない…。
なぜ僕はこんなところまで来てしまったのか…。
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でもたっくんは楽しそうだ。
被写体としての景色も、沖縄に匹敵するパノラマビュー!!
日本海にこんなバカンスな島があったとは。
ま、この後たっくんはグルグルされながら海に入って泣いちゃうんだけどね。
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壱岐の無人島に到着。
ここにもギャルの姿はない…。
でも、海がきれい!!
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危険なことが大好きなお転婆さんと、「抱っこしてください」を連呼する人発見。
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水の透明度が半端無く高い。
海底まで見える、魚なんてうじゃうじゃ見れる。
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夜の海はどこを見ても水平線。
その先にはイカ釣り漁業の船団が。
俗に言う、漁火 (いさり火)が。
一応カメラ暦が長いので、バルブで1分ほど開放してやれば、
こんな昼間な写真が撮れます。
とにかく透明度が高くて、水中眼鏡と、フィン(足ヒレ)をつければ、
海底までもぐれちゃいます。
気分はグランブルーのジャック・マイヨール!
でも、水着ギャルはいない…。
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と思っていた、帰り際ついに!発見!
でも、もう帰るのよね~。
次回は水中カメラで深海より愛をこめてお届けできればよいかと。
にしても疲れた…。
家族の中で旅慣れてるのは私一人。
母にいたってはミスリードの連発で、すったもんだもありました。
子供をシメつつ、なんとか全日程を攻略。
死ぬかと思った、33歳夏の出来事なのでした。
総評、壱岐島は、ギャルはいないが、素もぐり最高!人もいないし。
フィンと水中眼鏡は持っていこう!
遠浅なので子供も安心。
でも、独身男に4人の子連れの組み合わせじゃね…。
その後、博多に戻り、後輩エトポン(エトモン)と再会。
その変わり果てた姿に…。
とりあえずAからCに昇格おめでとう!エトポン。
大きくなれよ!いろんな意味で。
現在、若干体調不良中…。
顔がまつざきしげる色ですが、肝臓は元気です。

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