月別アーカイブ: 4月 2010

続ノートパソコンが…。

キーボード、液晶、DVD-Rドライブ、マザーボード、トラックパッド、一部外装が一新して帰ってきました。
ln_after.jpg
外装とバッテリーとハードディスクと増設メモリがオリジナル。
一ヶ月近く代替機を借りていましたが、「とりあえず、修理しました。家に持ってご説明させていただきます。」」と連絡があり。
また、わざわざ田舎まで営業の方がこられました。
下の画像が、変形したキートップ。
ln_before.jpg
散々外して磨いても綺麗にならないキートップの茶色いのは手垢かヤニだと思っていたけどどうやら…?焦げてる?
キーボードをバーナーで焙ったっり光を当てたりと色々実験したそうですが、原因は今のところ不明らしい。
使用時間が2万時間を超えてたことがびっくりだったらしい。
でも開発の人がそんだけ持つとはと感激してたらしい。
「あと、DVDドライブはサービスで取り替えました。」とのこと
結局、原因わからずじまいで、新品同様に無償修理という感じで…。
ん~、新しいノートパソコンを買おうと思っていたのにここまで完璧に治されると…。
いやはや。
次もパナソニックでもいいかも。

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国境の向こう側

国家と別の国家の領土を隔てる境目、国境。
日本人が国境を意識することは殆ど無いと思う。
日本と他国の国境線のほとんどは海の中。いわゆる自然的国境。
時々映画やアニメなんかで「宇宙から見れば国境なんて見えないのにな」的なセリフがでてくる。
国境なんてない無い世界があればすばらしい!国境は争いごとの権化だ!的な。
国境は人間が勝ってに決めた境界線。それは事実だとおもう。でも国境の向こう側とこちら側が有るのは明確な理由がある。
あたりまえだが、国が違う、考えが違う、文化が違う、利害が違う。
色んなものが違うから境界線を引いた。ただ一緒になれないから境界線を引いた。
ただ自分の隣の住人が考え方が同じでも文化が同じでも同じ家に住もうとは思わない。
利害が合わないから。財布の中身まで一緒にしようとは思わないから。
かつて日本は陸上に国境を持っていたことがある。
日清戦争後、台湾、朝鮮半島、樺太の一部も日本であった。
併合をくりかえし、明確な国境が大陸にもあった。
しかしながら、この時は大日本帝国との併合であり侵略ではない。
第二次世界大戦後、敗戦国となった日本は戦勝国に沖縄を含むかつての日本領土を侵略した。
そう、ニュースでは日本の侵略の歴史などといわれているが、それは戦勝国、すなわち戦争に勝った側の言い分であり、侵略したのは戦勝国である。
戦争に勝った側がルールを作るのが戦争の結末。
GHQに骨抜きにされた日本人は未だに自虐の歴史を学ばされている。
国境など気にしたこともない。
なのに、中国をはじめ特定アジアとの連携が大事などと今の与党はほざいている。
なぜ、国境があるのか?
それは、文化も利害も価値観も考え方も違うからである。
もしお互いの利害や考え方が同じであれば併合という手段もあるはずで、戦前の日本の血を流さずして領土を広げるスタンスは正しいと感じる。
中国や、ロシア、中東付近では未だに侵略と分裂を繰り返し、国境線がコロコロと変わっている。血を流しながら。
私は別段、戦争肯定論者でも、右翼的思想に斜交しているわけではない。
現代の教養、特にニュースや新聞を読んだ時、前後関係が分からない人が多いと感じていた。
ここに来て、いままで常識と思っていたことが、実は洗脳によって形作られていることを革新している。
すべての元凶は、戦後のGHQの情報操作に起因しているのは明白で、
「戦後レジュームからの脱却」を掲げた、安倍元総理のように本当に正しい歴史や認識を伝える必要を感じたからである。
このあたりをきちんと理解しつつ、次回から、学校では教えてくれなかった現代史、特に今の時代に直結する歴史をすこしずつ振り返ってみよう。

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