ブログを更新し始めてから、何人か連絡をいただきました。
このブログで書いていることはすべてが事実と咬み合わない可能性があることも一応書いておきます。
ではなぜ、更新を続けているのか?
あとでバカだ、アホだと言われても構いません。
不安を煽る必要があると思ったからです。
その理由は一点、日本のマスコミが報じない点があるからです。
http://www.j-cast.com/tv/2011/03/18090779.html
ここにも書かれていますが、プルトニウムが怖いのです。
被ばく線量がどうとか、ホウ素の同位体がどうとかセシウムとかはあまり気にしていません。
プルトニウムが漏れ出した可能性をマスコミが言及しないのが不信感の一点です。
京都大学原子炉実験所 小出裕章によれば、プルトニウムは、「人類が初めて作り出した放射性核種」であり、「かつて人類が遭遇した物質のうちでも最高の毒性」を持つとされる
wikipediaより
おそらく現在のところプルトニウムの確立した対処方はないと思われます。
ここにプルトニウム汚染に言及されいる方もおられます。
http://archive.mag2.com/0000048497/20110316210231000.html
上記からの抜粋です。
【3.飛散の性質】 [飛散性] プルトニウムの微細粉末は、鉛の約2倍の比重の、重金属です。 圧力容器の爆発か、核爆発でない限り、はるか遠く(100キロ圏) には飛散しない。とても重い「杉花粉」をイメージしたらいいでし ょう。 ただし飛散区域は、不規則で予測が難しい大気の流れと気流の強さ によります。このため、一概には到達距離が言えない。
【9.個人の対策】 汚染物物質の防止は、微細な埃を、防ぐ方法と同じです。政府が言 う汚染地域に近いところでは・・・ (1)肌を外気に触れない。部屋は締め切って、外気を入れない。 (2)石鹸で丁寧に全身を洗い、風呂ではなくシャワーで、ついて いるかもしれない放射性物質を洗い流す。うがいをする。 (3)肺に入らないように、室内でも、インフルエンザ防止のよう なマスクをする。多くの家庭にストックがあるでしょう。放射性物 質を、口や鼻から肺に入れないことが肝心です。
誰もこうすれば良い!という答えは持ち合わせていないと思います。現政府さえも。
上記を踏まえ、独自に情報を得て判断してみてください。
また、予震がまだ続いています。大規模な直下型地震の可能性も捨て切れません。
充電できる環境がある場合は携帯電話のGPS位置情報発信機能で常時自分の 位置を誰かにトレースしてもらっていても良いかもしれません。(GPS機能は電池の消耗が早くなります。)
Google Latitudeというサービスもありますので、もし災害にあわれた場合の保険として登録しておくこと、また、誰かにその情報を見てもらっていることが大事かもしれません。
また、非常事の時のためにチョコレートバー(スニッカーズ等)を携帯しておいても良いかもしれません。