避難勧告をさらに拡大するべきでは?

政府はIAEA基準の危険レベルを4から5へやっと引き上げました。

元東芝の原子炉格納容器設計技師の後藤氏が、スリーマイル島は危険度・レベル5、チェルノブイリはレベル7だったが、今回の福島はレベル6.5と語ています。

以下の資料は社民党の服部良一氏の事務所が作成したものであり、政府公式発表ではありません。内容には確実性はありません。のであしからず。


この資料を見る限りメルトダウンすでに起こっていますね。
現在の放水作業ごに出てくる水蒸気とも一致します。出てくる水蒸気には大量の放射性物質が入っているのは確実視してもよいでしょう。

現場で作業している方はおそらく死を覚悟していると思います。
正直、悲痛な気持ちにしかなりえません。
放射性観測用のモニタリングポストの情報も開示されていない状態をみれば、一時的な再臨界のみを封じ込めようという、やけくそ作戦です。
アメリカ軍もやっと自民党側からの要請で現地入りしたようですし、事態が好転することを願うばかりです。
ああいかわらず、TVは放射線量のみの報道で 放射性物質の飛散状況をシミュレートしたものを出してきません。

正直、どこまでが被爆危険地域なのかわかりませんが、移動できる方は関東地区から非難するべきと思います。 政府が早く非常事態宣言を出さない限り、出社しなければならいですね…。
可能であればこの3連休で戸締りをしっかりして西に遊びにくる気持ちで一時的に脱出してください。

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