死ぬかと思った。その1

前回、人を助けた話を書いて、かなりの反響いただいたので、今回は自分に起こった漫画のようなお話をちびちび書こうかと。
当時4歳。
停留所で、母親とバスを待つ。
車の少ない田舎道。
突然空が見えた。
そして悲鳴が聞こえたと思ったら、暗いトンネルに入った感覚。
何が起こったのか、大勢の大人の声があわただしく聞こえる。
「ダイジョブか!」
腕をつかまえ引きずり出されたのは、車の下。
その場にいた大人たちは全員死んだと確信したらしい。
状況が見えないまま病院へ。
で、幸い異常なし。かすり傷もない。
結局どうなって車の下に入り込んだのか?
衝突の時の怪我もないのが意味不明。
いまだわからずじまい。
とりあえず死んでない。
その2へ続く

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