お灸を据えられたのは

自民党ではなく、国民でした。
前年の衆議院総選挙に政権交代を掲げた民主党。
世論がこの国の政治に不信感が民主党を押し上げたのは事実。
選挙前には「自民党にお灸を」なんてことをマスコミでも取り上げられていましたが、
予想通りの展開。
何一つ有言実行できないどころか、国家としてやらないといけない外交や国防もこの体たらく。
埋蔵金はどこへやら。増税増税で、内政も失政つづき。
それどころか、やっぱり売国的な法案には積極的で、現内閣には左翼でもなくリベラルでもない売国奴ばかり。
責任は取らずに人のせいばかり。
学生運動やってた連中なんてこんなのばっかり。
万年野党で人の指摘しかやってこなかった人間は、結局こうなる「ずっと他人の責任」
正直、ある意味、歴史に禍根をのこす内閣ですな。
そろそろ、解散総選挙も射程に入ってきそうな感じで、尖閣諸島問題はどう転がっても現野党に優位な状況です。
これに懲りて、みなさん、政治に興味を持ちましょう!
にしても、海保のsengoku38さん良くやってくれました。もしかしたら教科書にものれるかもしれませんよ。
私は今年の夏、海保に監視される立場でしたが…。

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