つれづれづれづれ」カテゴリーアーカイブ

アルゴリズム

アルゴリズム、アルゴリズム。
問題を解くための手順
アルゴリズム、アルゴリズム。
なんだか最近頭を使わない。
アルゴリズム、アルゴリズム。
とってもお手軽にできちゃう時代。
アルゴリズム、アルゴリズム。
何でも簡単に手に入る時代。
なんだか自分でやった気分。
なんだか何でもできちゃう気分。
お金を払って、物かって。
右から左のマニュアル生活。
時間節約、労力節約。
頭の中には何にも残らず。
いい事も悪い事も
何にも考えず即実行。
頭を使え自分が動け。
経験しないとレベルはあがらず。
人に道を説くこともできず、
自分の意味をどんどん忘れる。
あるよリズム、あったよリズム。
自分らしさと自分独自。
アルゴリズム、アルゴリズム。
自分リズム。自分ニズム。
アルゴリズム、アルゴリズム。
問題を解くための手順
はい。ラップ調でどうぞ。(さぶイボ…。)

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冬支度完了。

もう劇的に寒い今日この頃。
皆さんお便器ですか?
辛いこともあったけど、私は急に元気です。
全国的に例年になく早めの雪模様。
あせる気持ちを抑えつつ日々精進しております。
空いた時間を使って恒例のスタッドレス装着しに古家のガソリンスタンドへ。
設備を借りにいくとお手伝いをしたらOKだと。
かつてのの油仕事を懐かしく思いながらさくさくっと。
バランサーをぐるぐるっと。
インパクトレンチでガガガガっと作業完了。
ついでにキャリアとチェーンをドカーンと積んで後はブッブーっと出発するだけ。
なのでいつでも行けますので。
心当たりの方ご連絡待ってます…。
「もう年だから」っとあきらめぎみのそこと、そこと、そことの君!
大丈夫。まずはお電話。9696******
さあOver30をBeyondしてLet’s Enjoy Togetherしようぜ!(ルー大柴風に)

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耐震強度問題質疑

姉歯建築設計事務所強度偽装問題について関係者の国会での質疑応答。
国会生中継。
すごい。すごすぎる。久々にヒートアップ質疑応答。
責任の擦り合いもさることながら、
国会で元支店長が社長の目の前で私欲のために領収書偽造したことを暴露したり、
ヒューザー小嶋社長が逆切れしたり、質疑全然聞いてなかったり。
質疑側:「この問題で大きな力をもった黒幕がいるようですが名前を教えてください」
応答側:「木村建設、木村と申します。」
質疑側:「あんたのなまえじゃないんだよ!」
もうね…。
マンザイ…。
テレビで大々的に釈明する人って大体捕まるか干されるんだよね…。
ねぇ小嶋さん…。

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勝手ヤジオ論

男には自分の世界がある。
喩えるなら一筋の流れ星。
人は年を重ねると、出世魚のごとく不名誉な俗称を与えられる場合がある。特に男性には。
ジャリ→ガキ→中坊→若造→半端モン→オヤジ(ヤジオ)→ジジイ…。
明確な変性時期は定かではないが、確実に私はそう呼ばれて生きてきた、そしてこれからも。
ついに第5フレーズ時期を迎えた私自身、まだ第4フレーズあたりでいたいという欲求はあれど、最近オヤジと言うフレーズ兼立場に居心地の良さを覚えてきたのもまた事実である。
10年前には周りからは臭いと呼ばれ、公園では若者のの絶好の狩りの対象。
さらに数年前には、世のOLたちがそのオヤジ独特の立ち振る舞いをおかしくまねたものだ
昨今、「チョイ悪オヤジ」なる言葉でもてはやされてはいるが所詮は雑誌ポパイやブルータスに踊らされたマニュアル君世代の延長戦にしか過ぎない。
ヤジオは決して誰かに狩られたり、寒いギャグを言ったり、中年を模したギャルではない。
ま、時にはそういうこともあるだろが…。
本当のオヤジ。
映画にしろ現実にしろ、苦悩するものを若い人間をじっと見守りながら時に助け舟を出す姿。
自制心を持ち、でしゃばることもなく、豊富な知識のもと冷静に事態に対処する大人の男。
ある程度社会的責任を負わされつつそれ相当の特権もついてくる。
それがヤジオ。
私がかつて出逢ってきたたくさんの先輩ヤジオの方の中にもそういった本物のヤジオも…。
真のヤジオがいるからこそ、主役が引き立ち、新しいことを伝えていける。
勝手な思い込みかもしれませんが、どうせなるなら私はそういうヤジオになりたいと思っているのであります。
ただそう思っているだけなのです。
実現できるかどうかはわかりませんが。
そう思ってるだけなのです…。
オヤジのおじや。
以上

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久々更新。ひげ近況

このエントリーは、ありがたいことに多方面の方々より「おまえ生きているか?」とのご指摘をうけ、「これではいかん!」っと久々に更新を決意したひげのおっさんの近況報告である。
最近なんだかちょっと忙しい日々。
便秘と下痢を続けながらとりあえず暮れていく年月を数える日々。
ふとトイレでいつものごとく排便を行なっていると、ティッシュについた小さな赤い二つの斑点を見つける。
便秘と下痢と赤い点。
頭の中に色々な思いがめぐる。
正直、つらく険しい道だったが、なかなか面白い人生だった。
色々な人たちと知り合い、色々な思いを聞き、色々な生き方を感じてきた。
遣り残したことは多いけれど、今が一番!と自分を言い聞かせてきた。
家族をはじめ支えてもらっていた方々ご迷惑をかけてしまった方々に何も残していくものはなかったけれど、そのご恩を残された時間のなかで、どこまで何かを返してゆけるだろう。
そんな思いがめぐった。
母親のガン宣告を受けたとき、正直恐怖や悲しみはほとんど感じなかった。
いつかはそういうときが来ると心のどこかでいつも思っていたからなのだろうか。
過去に入院したとき、同じ病室で過ごし、実の息子のように接してくれた初老の男性がいた。
二度目の再会、やせ細り息絶え絶えしい彼はガンと言う自分の運命を受け入れたように目だけは生き生きしていた。
そんな思い出がめぐった。
早かろうが遅かろうがいつかは己がこの世をさる時がくる。そんなことをいつも考えて生きてきた。
そんな冷静な自分がなんだか寂しく思えた…。
っと、なんだかしんみり一晩考え、次の朝。
なんだか黄門様あたりがひどく痛む。
まあ、なんだかこんだかそんな日々。
一応今のところALIVEしております。

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慣性の法則

僕たちみんは動いてる。
動いてないように動いてる。
時速1,674Kmのスピードでぐるぐる回りながら
時速10万7,280kmのスピードでお日様のまわりをぐるぐるしてる。
ついでに秒速何百kmのスピードで世界の中心から離れてる。
さっきいた場所と今いる場所。
昨日いた場所と今日いる場所。
去年いた場所と今年いる場所。
生まれた場所と死んでく場所。
同じなようで同じでない。
山も、川も、空も、木も、ビルも、家も、人も、動物も、星たちも。
みんな一緒に動いてる。
止まってるように動き、続けてる。

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LOVE AFRICA

勧誘によわい。
大抵の場合、キアヌ・リーブル張りに体をよじって交わす事もできるのだけれども、特定の場合によけきれず長い時間術中にはまっている場合が多い。
外人のにーちゃん。特に北欧系、もしくは人がよさげな黒人系。
何で街中でこんな人に声をかけられなきゃわからんが、なぜか呼び止められる。
立ち止まると、たどたどしい日本語で、愛についての説教をベラベラ聞かさせられ、最後には本を買えと迫ってくる手口はわかっているのに、なぜかそこでフリーズしてうなずいてる己がいる。
一言「いいです」と言えばよさそではあるが、たどだどしい外人には「いいです」が「GOOD」の意味にとられそうで、しかたなく本を出すタイミングまで待ってみている。
最後に「NO THANKS」といって走って逃げるわけでもなく、あたふたして相手をあきらめ顔で去っていくのを見届けるのがパターンである。
電話+若いおねーさん。+ちょっとハスキー声。
明らかに「おかしい!」知らない女性からのでんわ。
あまりにもかわいらしい声で親しげに話してくる女性からだと「結構です」ときっぱり断れるのだが、耳につくなんだか電話慣れしてねーな的な人の話は思わず聞きいってしまう。
顔が見えない分、色々創造をしながら受話器を持っていると、さながら懐かしのテレクラ気分である。
(テレクラ未経験)
自宅+若いおねーさん。
自宅に若い女性が尋ねてくるなど到底考えつかない意外なシチュエーションにまずはどっきり。
「ど、どのようなご用件で、で」とテンパリ気味に聞くと「あ、回覧板です。」と言うパターンも過去にはあったが、今回はアフリカのまずしい子供たちの話を延々と聞くこととなった。
いまどき珍しい三つ編みを二つぶら下げてアフリカの過酷な現状について熱く語る若いおねーさんは最後に、
「このコーヒー豆を買っていただけると子供が三人学校に行けるんです。」
と言いながら「LOVE AFRICA」とステッカーの貼ってある箱入り3ピースワンパックの粗引きコーヒーを勧めてきた。
献金にはなんの抵抗もないのだけれども、今時三つ編みで訪問募金活動っとすごく怪しく思っていたが断る理由も思い浮かばず献金。
と思うといきなりパックをばらし、こぶし大のワンピースを私に手渡すと彼女は帰っていった。
ま、いいことしたとおもえばいいか。
っと思っていたが、あざとくコーヒー豆を見つけた母親が一言。
「あんただまされたわね。」
だと。
いやいや、彼女は来月からアフリカに旅立つらしい。
私の去り際の「頑張ってね。」はきっと彼女の心の奥に響いていることだろう。と思いたい…。いや、きっと…。
今回わかったことは、
「若いおねーさん+アフリカに一番弱い」
と言うことである。LOVE AFRICA。

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ギャランドゥって

なんだかすごく気になって…。
でいつものごとく調べてみた。
Q:ギャランドゥっとは?
A:作詞・作曲:もんたよしのり 歌:西城秀樹の70年代往年の大ヒット曲。
「ギャランドゥ」に関しては、もんたよしのり氏の造語だそうです。
Q:英語のように聞こえるけどスペルは?
A:「GAL ON DO」 、「GAL&DO」(秀樹談)、「GET ON DO」と諸説あるそうで。
にしても英訳するとさらにわけわからん。
「DO」ってのがさらにわからないかんじで…。
「GAL ON DO」、「GAL&DO」に関してはヒワイなイメージがあった。と、私的に考えておこう。
Q:そもそも意味は?
A:諸説あるが「これ以上にない最高の女」の意味。
西条秀樹曰く「働いている情熱的な理想的な女性」(本人かどうかは不明)。
 
そのほかにへそから陰部にかけての濃い体毛をギャランドゥとよぶ。
発祥は西城秀樹氏の濃いへそ毛を誰かがそうなずけたそうです。
(なずけ親はユーミンもしくはタモリ?)
にしても「これ以上にない最高の女」の意味が転じて、
へそ毛の愛称?化しているのを「某もんた氏」はどう考えているのだろう?
「くやしいけれど、オマエに夢中。」
ちなみにぼくもかなり「ギャランドゥ」です。
ご観覧ご希望の方はメールでご連絡ください。
どしどしご応募お待ちしてます。
どうしてもシモ系に走るのは年のせいですか?
(ガックシ)
PS
かつてホンダ CR-VのCMで「ギャランドゥ」をカバーしてる外人さんがいた気がしますが、
どなたかご存じないでしょうか?
ついでに気になる。
参考↓
44.gif

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夏の終わり

アブラゼミの声よりも増してきたヒグラシの羽音。
勢いを落としはじめた刺さるような日差し。
根拠のない浮かれた様子も気温とともに冷静さを取り戻していく。
冷房のない我が家ではやっと快適な生活を取り戻しつつあった。
そんな中、人生の半分の時間を共に過ごした小さな小さな彼女は、僕と母親の顔を力ない瞳で見つめ、キーンと響く遠吠えとたくさんの思い出を残し、台風が去った後の優しい風にのって旅立った…。
栗の木の下の墓標の前で「ありがとう」とつぶやくと、なぜだか肩の力がスーッと抜けていくのを感じた。
いい年こいて何言ってるんだと思われても仕方がないが…、
正直、凹み中。。。

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ザ・リトルトラッパーズ

シャンプーのボトルにリンス。
最大限ボリュームのままで電源OFFのテレビ。
しょうゆとソースの入れ物が一緒。
湯切りで蓋が開くインスタントヤキソバ。
焼酎と水が並列。
買ってはみたがえらい短い靴下。
タバコの上下が逆のまま。
ブーツの中にヘコキ虫。
上下のわかりにくいデザインワイヤレスマウス。
上に行くと見せかけて下に行くエレベータ。
湯だめしようとして上からシャワーが降ってくる切り替え式蛇口。
枕もとに携帯電話。
落ちてくるムカデ。
あかない自動改札。
振られた缶ビール。
鍵を閉めない電車の便所。
時間指定一方通行。
携帯してる人の横であいづちしてる自分。
30分後に急に鳴り出すニルバーナのCD。
やさしい言葉と、ふと見せる弱さ…。
そして女の涙。
日常に潜む小さな罠たち。
なんちって…。

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