つれづれづれづれ」カテゴリーアーカイブ

アクセスログ

すっごい久々にアクセスログをチェックしてみた。
相変わらずしも系のキーワードで訪れていただいてる方が多いようでって!
うわ、なんかいつもの20倍以上のアクセスログ件数が残ってる!
何が起こったのか!!
しかも「オーチンチン」の記事のみ。
よく調べると、どうやら最近市民権を拡充しつつある、あの2チャンネルのスレッド上にわがヒゲ侍の「オーチンチン」の記事がリンクとして張られているようだ。
そのスレッドの場所はヒ・ミ・ツ
なんだかちょっと喜べない…。
下手にSEO最適化なんてしてるとそんなところで己の恥を世界中に見せることになるのね…。
SEO対策も、諸刃の刃ということか…。
きゃ!はずかし!

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百足とかいてムカデと読む

去年の今頃。
突然自分の顔が変形した。
原因はムカデ。
頬にざっくっと。
病院にいき待合室のソファーに、
ジャラジャラいろんなものつけた柄の悪そうな今時のチーマー?風なニイヤンと二人っきり。
対面に座ったニイヤンはこっちをにらみ気味な目線でこっちをみていた。
よくみるとニイヤンは私とは逆側の頬が異常に肥大化している。
お互いに肥大化した頬を見ながら、妙な親近感を覚えながら微笑みあっていた。
あれから一年。
今度は足にざくっと。しかも知り合いの家で…。
おかげで靴が履けないぐらいに肥大化ビックフット。
何でこんなにムカデに嫌われてるのか…。
おわ~、かい~よ~、かい~よ~
以上

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正義の定義

戦後60年。
終戦記念日が近い。
何をもって正義、悪とするか。
争いの中での正義とは、自身の立ち振る舞いを正当化し、戦うための大義名分でしかない。
たとえ正義を掲げ戦ったとしても、逆の視点から見ればその正義は時に悪としか認知されないというこも。
日常の小さな争いの中でもこの方程式は成り立つはず。
争うとは自身の正当性を双方に訴える課程において生じる精神的、物理的な衝突を言うのだから。
何をもって正義、悪とするか。
動物は本来、自己保存の観点から争いをできるだけ避けるという本能がある。
ただし生命の危険を感じたときその生存をかけて戦う。
核分裂を使った大きなインパクトは、殺戮を繰り返し、誰の得にもならない争いを止め、犠牲者を減少できた唯一の必要悪であったと信じたい。
原子力技術の恩恵は、この電子化された文明であり革新的な便利さを得るためには必要不可欠な要素であることは語る必要もない。
高度に発展したネットワーク、インターネットおよびコンピューター、GPS、携帯電話など生活に根付いた身近な技術も元を正せば軍事技術の賜物であり、日常そのことを気に留めている人はごく少数である。
戦争を肯定するつもりではないが、その過程の中で多くの物が生み出され、そして反省し過ちを反芻すると言う知恵を得たと思いたい。
何をもって正義、悪とするか。
正義のヒーローが悪いやつらをヤッツケル。
でも悪いやつらとされてる人たちはそうしなければ、生きていけない事情があるのかも。
平和な日々を過ごす人間が外野から声高に戦争反対を叫んだとしても、当事者たちそれぞれの事情があり、不満があり、苦境に立たされている人々が戦争、テロと言う形の行動に出たとしても本質を理解しなければ非難する資格はないかもしれない。
苦境と言う感覚は人聞きに知ったとしてもそれは幻想であり、現実の経験には決してならないのである。
何をもって正義、悪とするか。
明日、空からミサイルが飛んできて、身近な人たちが…。
君ならどうする?
戦争自体が必要悪かどうかと言う議論もあるが、争うことで文化を創ってきた人間にとってどういう解釈をすればいいのか。
それよりも過去の歴史を正確に理解し、対立するそれぞれが主張する正義を理解し分かり合える環境、仕組みを作り出す。これが次の世代もしくは戦争を知らない私達の世代が本当に考えなければならないことなのかもしれない。
以上。

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いまさらライブドア考察

今年の七夕の短冊に多く書かれていた言葉
「お金持ちになりたい。」「社長になりたい。」
なんとも悲しい。
最近の子供達は…。
夢をもて!ゆめを!
でフジテレビ25時間テレビに久々に登場のホリエモン。
相変わらずしまらない顔に演出に態度に好感が持てない。
まだライブドアに社名変更する前からその存在は知ってはいたが、
いまいち会社の事業展開が読めない会社で、一時期は廃業したのだと勝手に思っていたのだが…。
ここにきて一連の買収騒ぎで、その金持ちぶりと知名度と、反感が世に露呈したわけですが…。
やっぱりこの人、やばい橋相当渡ってきてるようで、株式上場後のいろんな書見、文献でリサーチかけても収益を上げている実態がみえない。
自社開発の技術があるわけでもなく、これと言って目立った商品もない。
YAHOOを抜くと轟々していたが、ポータル事業に乗り出すわりには素人を安価に使ったコンテンツしかもてず、企画力もマーケティング力も低いとしかみえる。それでYAHOOを抜けるのか!
萌えローン 闇金級の高利息商品。ターゲットは今流行の秋葉系か!?
ねとらじ、下ネタとツブヤキが目立つ。
PJニュース 一般公募記者のニュース解説。誤字脱字、内容不備が多く…。
デザインYAHOOと…。
いい意味でも悪い意味でも知名度だけではYAHOOを抜いたかもしれないが、つまるところIT企業と言いながら、零細IT企業を買収転売で設けてるただのブローカではないだろうか。ニッポン放送に関しても売り抜ける気満々だったし。
創立当初の出資者およびその関係者は口をつくんでいるが、現状所属していないことも考えると…。
内部資産予想をしているジャーナリストの方々によりますと、総資産と言われている部分のほとんどが借金であり、今回フジテレビがらみで出た収益もそれに当てていく様子だと。結局、リーマンブラザーズと村上さんにいいとこ取られてライブドアの名を売っただけだと。
ホリエモンが豪語したバイオ事業。ライブドア関係のエフェクター細胞研究所はIPO時の「公募価格が高すぎる」と指摘を受け、目論見書にも虚偽的な内容の問題が濃いとして公開翌日には暴落。証取法違反の恐れも出ており、その流れからライブドア自体のIPO時の正当性が誠ひそやかに騒がれているのも事実である。
そのたもろもろ怪しげな不確定情報が。
あくまで推測、予想の域を出てない話なのでなんともいえないが、実際見てて思うのが、経営トップがこれだけメディアに登場しちやほやされている状況はかなり異常。
なんだか断末の新興宗教の長がメディアを通じて普及活動を行っているようにも見えてくる。
それともただの目立ちたがり屋の金持ちと言うだけなのだろうか?
天才は理解されにくいと聞くが、礼儀を知らない英雄か、はたまた詐欺師に近い勝負師か?
NASAのスペースシャトルはしばらく飛ばないみたいだし、ライブドアの宇宙事業とやらでお手並みを見せていただこうではないか。
近年株式上場会社の不祥事、上場廃止、倒産が大きく取り上げられているご時勢、上場=信頼ってのももはや地に。というか上場と行為自体が怪しさ満点になってきた今日この頃。
ま、株も変えない貧乏人はひっそりとその動きを冷ややかに見ておこう。
とぶつぶつ愚痴ってみる。はぁ~。

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正直なところ

一昨日ぐらいから首が回らなくなった。
「借金で」ってことでなくて、朝起きたらほんとに回らなくなってた。
布団から起き上がるのも一苦労。
頭に負担をかけずに仰向けになり頭を軸に起き上がる。
首に激痛が走るので、少し頭を上げて床に頭をぶつけの繰り返し。
立つのを覚え始めた乳児のジレマンを体を張って実感した。いや、思い出しているのだろうか。
正直なとこと2日たったが未だに回らない。
体がたるみ切っている。
かつての6割れ腹筋が懐かしく思われ。
妙に胸の辺りに肉がつき腹にも。
さしずめ、ポパイに出てくるブルートのような肉付き方に。ひげも生えてるし。
正直やばい。
ま、毎夏のこととはいえ、あまりにも情けない姿に妹や母親からも
「見るに耐えれない」
とのこと。
姪甥のいいサンドバック役を担っております。
さーこの夏もだらだらして冬に途中にゅーー
このブログと言う行為を始めてから早一年が過ぎていた。
それにしてもよく続いている?ものだと自画自賛。
われながら過去記事を読み返して、ほくそ笑んでいる自分が…、怖い。
正直なところ最近ねたが少々尽きていたので、そろそろこのあたりで….。
企画ものでやろうかね。
同じところで同じ毎日を送っているとやっぱり飽きてくる。
ストレスがたまり、へその辺りに虫がわいたようにウジウジと。
おそらくへそは、この世に生を受けた時の始めての外部世界との唯一のパイプライン、接点だったからだろうかって、俺だけかも。
正直、誰か誰かお、俺をこの小さな世界から解き放ち、飲みに連れて行ってくれ~!
最後に。
正直仕事が…。
誰かください。JOBください….。
まじめに働きますから….。
途中で寝ないから…。
いい仕事しますんで….。
確証はないけど…。
たぶん寝るだろうけど…。

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久々に

悶々としてたここ最近。
たまには違うことでもしてみたら?
とのアドバイスを受け、外に出た。
十字路の角の自販機でジュースをかった。
たまには違うことをすべく、あんまりお付き合いのなかった「ダイドードリンコ」の自販機で買ってみた。
小銭を入れてボタンを押すと、ガコガコンとジュースとどこからともなく音楽が。
何のことかわからず、立ち去ろうとすると、
「兄ちゃん当たってんデー!」
後ろを振り向くと車に乗ったおばちゃんが窓越しに叫んでいる。
思わず、「やったー!」とさけび、万歳していた俺。
いざ当たってもこれと言ってほしい商品がないのが「ダイドードリンコ」。
20年ぶりの当選。まだ当たりつきの自販機ってとこも「ダイドードリンコ」。
おばちゃんにあげようと振り向くと「おめでとう」の声とともにすでに姿はなかった。
その後も小さな幸せがポロポロと。
なんだか小さく良い一日でした。
いや、それだけなんです。
すいません…。

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やばいぜAmazon

amazon-logo.gif
Amazon (amazon.co.jp)
最近、店舗で買い物をすることが減った。
いまさらのごとくネットでショッピングを始めたのだけれども…。
Amazonで買い物をすると一部の商品には期間限定の10%~割引ギフト券がついてくるものがある。
その期間限定ギフト券がメールで送られてくると、ついついそれを元手にまた買い物。
CD、DVD、本を始め電化製品も。うお!ほしいものが….。
さらにその買い物に対してギフト券がつくものだから…。
さらにいろんな値引きキャンペーンが。
1,500円以上送料無料ってのもイカス。
あ!Amazonの術中にはまってる!
あ、でも元手も現ダマもモーねーや!
密やかにマイブーム、終了…。
値引きが少ない商品はAmazonがおススメね。
あ、でもグローバル大規模クレジット情報盗難事件…。
気をつけよう…。

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えー

underground.gif
現在、非常にお見苦しい状態が続いております。
ご迷惑おかけしましておりますが、もうしばらくお待ちください。

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ルー、ルルルル、ルール

「なぜ、人を殺してはいけないのですか?」
10年近く前に論議を呼んだ中学生の言葉。
ん~、そういう法律があるから。
ん~、道徳的に許されいないから。
ん~、命は尊いものだから。
ん~、非常に哲学的な深い言葉だと。
当時大人たちは答えに詰まった。
上記意見は、”自分が犯罪に手を染める”場合については、理性のなかで殺人制止する思考的妥当線とは思うが…。
「自分が殺されないため。」
私的にはシンプルな本音ではないだろうか。
発言した中学生の論理の矛盾点の根幹には「自分が殺される」というシチュエーション、己が被害者になる意識とリアリティーが欠如しているように思える。
ただ単にその学生は自分本位な未熟な論理をさらけ出したに過ぎないのに…。
ルールと罰則を作っておけばとりあえず己が被害を被るリスクは減り、争いが争いを生む自体を避けられ安心して社会生活を送れるだろう。
と先駆者の考えが根本にあった気はするが、そのあたりの意味合いがどうもうするれ、慣習的、宗教的、哲学的じみた論議が繰り返されているような。
なんでこんなルールがあるのか?
なんで従わなくちゃならんのか?
最近若者が規則に疎いというのもそのあたりか。(その中に私も含まれるが…。)
規則を教える側がそ規則本来の意味を理解していない。
慣例的に守られていた規則が時代とのギャップを生んでいたとしても、疑問をはさむ大人はあまりにも少ない。
ルールのほぼ同義語に「常識」という言葉があるがこれもまた閉鎖的な環境での厄介なルールの一部であることが多い気がする。
そのルール、常識が一部の人間の利権のために作られたものなのか、
それとも大きな意味で円滑な社会活動を行うために作られたものなのか。
ルール、常識の意味、意義というものを再確認し本質を見極め次の世代に伝えてかなければならない時代に来ているように思うのである。
スポーツ、ゲームの中でのルールは、本質とリアリティーを追求し策定されたものであり、本来ルールとはそういうものであってほしいのだが…。
ま、そういう場合ばかりじゃないとは思うけど。
いや、ちょっと思ったので…。

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妄想空切パンチ

そのパンチは鋭角な音をたてながら空を切った。
的確に目標を捕らえれば、粋がった脈絡のない自信たちを打ち砕くだけの威力を持っていると感じた。
10 vs 1。
アンフェアで無謀な戦いに思えたが、アルコールの力だろうか、なぜだか勝利を確信できた。
一撃必殺な技で、迎え来る相手をちぎっては投げ、ちぎっては投げ、
血だらけになりながら、一心不乱に拳をくり出す。
気がつけば、街灯の下、ポツンと立っているのが自分一人だという事に気づく。
空からぽつぽつと落ちてくる雨のしずくを感じながら真っ黒で大きな天を仰いでいた。
ここですっきりと目覚める。
今までにないぐらいすっきりと目が覚める。
映画のセリフを拝借するなら「アル中がシャキッとする瞬間」というところだろうか。
なぜかすべてのものがクリアーに見えているように思えた。
そして虚しさを覚える。
今までやってきたと思っていたことが実は妄想の中で完結していたということを。
粋がった脈絡のない自信を打ち砕かれた気になる。
正直、どこまでが現実で、どこまでが妄想だったのか自信を失う。
所詮は現実逃避をしていた自身を哀れにしか思えないということを知る。
ここまでクリアーに目覚めてから1分。
新たな妄想に浸る為、新たに現実を逃避する為、私は再度目を閉じた。

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