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気持ちのボディースキップ
頭の中でぐるぐる回るキャッチーなフレーズ。
「気持ちのボディースキップ」
なぜか少年の声で頭の中をぐるぐる回る。
意味はわからない。
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もうね～
っもね～、芋焼酎をね～、飲んでね～、
っもうね～、ふらふらなの。
だからね～、もうね～、ちょっとね～、
大丈夫、自分で立てるから～。
でもね～、ちょっとね～、芋焼酎をね～、
ちょ～っと、ふらふら～するんだけどね～、
でもね～、もうね～、ねるの。
ここで、ここでおねんねするの～。
あ、ごめんなさいね～、あたっちゃったった。
だからね～、僕だって～ね～色々あるんですよ～、色々ね～。
う、う、うげ、気持ち悪くなってきちゃった～。
ちょっとね～、もうね～、おやすみ～。
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思いのほか驚いたこと。
思いのほか周りに楽器ができる人が多いと言う事。
思いのほか周りの人がすごいと言う事。
思いのほか「どこかでお会いしましたよね？」と言われる事。
思いのほか自分の記憶力が曖昧だと感じた事。
思いのほか白髪が増えてて、富士額になってきてる事。
思いのほか体力がなく、周りから白い目で見られた事。
思いのほか後先を考えてないと言う事。
思いのほか気づけは6月と言う事実。
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養老天命反転地経由、ニンニンの巻き
養老天命反転地 (岐阜)
甲賀忍者屋敷 （滋賀）
2年越しの大計画。
友人たちと、ばびゅーーんと行ってまいりました。
養老天命反転地：
結構広め。
2時間でギブアップするほどアップダウンの激しいアート公園と言うところでしょうか。
ギャーギャー言いながら走り回ったが、警備員のおじさんの目線が目障りでハッスルしきれず。
結構面白いが2度目はないかな。
甲賀忍者屋敷：
伊賀の方が遠いと言うことでケムマキ君の里へ。
いかにも忍者が生息してそうな森を警戒しながら抜け、住宅地の中へ。
本物の「くのいち」にあえると期待したがおばちゃんがお出迎え。
期待薄かと思いきや、現存する唯一本物の由緒正しい忍者屋敷だそうで。
結構大興奮で「くるくるするドア」の説明を聞きくるくるしてみる。
機能構造上、天井が低いので3度ほど頭部を強打しつつ、手裏剣を投げる。
で、みんなお土産に手裏剣かって帰る。
後半おじさんはヘロヘロで….。
私が寝坊したのにもかかわらず、あまりにもスムージーに事が進みすぎたため、急遽神戸の中華街へ。
店に入りいったん座ってしまうと、
「もう、萌えついきたぜ」
と真っ白になっていた俺。
ジョォーーーー！
にしても、みなさんお疲れさん！
久々にまっ白いぶよぶよの肌が日差しと仲良くなれた一日ですた。
結構おすすめ！かもね。
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昔とったキネヅカ
やっと多少やる気を戻し、季節はずれにスタッドレスタイヤを組み換えに
（ホイルが1セットしかなかったので…。）
行きつけのガソリンスタンドへ向かった。
アルバイトを通して10年以上付き合いのあるガソリンスタンド。
系列のスタンドに行っても、いつものごとく客扱いなどされない。
「リフト室かりやーす」
と言って、インパクトレンチでガリガリやり始めてはみたのだが…。
はっきり言って機械の操作、覚えてない。
設備の使い方など10年前よりほとんど進歩がない業界。
なのに…。
コツどころか機械の操作すらさっぱりこっぱり忘れている。
焦りを抑えながら、必死に頭の隅に忘れたものを探した。
「こ、この俺が…。」
手は振るえ、大きな自身はあとかたなく崩れ去り、愕然と膝を落とすことしか出来なかった…。
なーんてことはなかったが、最近まで普通に出来てたことが出来ない恐怖は大きい。
結局、所長にセッティングを任せて、後はひたすら作業2時間。
「時間かけ過ぎ。お前、客から金取れない。」とイヤミを言われながら、サンキューコールして帰った。
時間の壁は厚い。すごく熱い。
疲れた…。
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急に食べたくなったので。
急に学生食堂の味が懐かしく思え。
近所の県立大学へ。
学生たちからなんだか変な視線を背中に感じながら。
少々どぎまぎしながら。学食へ。
昼食時間とは多少ずれていたため学生はまばら。
あー、母校でもないのになんか懐かしい感覚。
やる気のない学生食堂のおばちゃんに
「なにたべんの」
と言われ、明らかに怪しまれている俺。たぶん。
Aランチのやすーい感じの香りになんだか忘れていた何かを思い出したような。
明らかに油が悪いのでこの年の胃腸には少々堪えながらも完食。
ベンチでゲームをしている学生。ノートパソコンでカチカチ論文を書いてる学生。
携帯でメールする学生。デジ一眼でばしばし写真とってる学生。
自分の頃はそんな物なかったけど、学生は今も昔も…。
あー懐かしい。
戻ろうとは思わないが。
今日の出費。コーヒー代も含め、しめて420円也。
その後、帰りによった電気屋でとぼけたじいさんに突然話しかけられた。
「ノートパソコンは買った方がいいか？」
私のどこをどう見てパソコンの話をふってきたのかはわからないが、
懇切丁寧、値段交渉法まで教えてあげた。のだが、
「あんた矢沢永吉ファンだろ？ひげがそっくりだ」
と必要に迫られた。何故だろう？
めんどくさいので
「大ファンです。」
といってその場を去った。
またいこっと。
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サックスですって、おくさん。
苦節12年。
陸上部から裏吹奏学部に入り密かにリードの練習をし、
一度たりとも、まともに吹かずに卒業してから12年。
何度も楽器屋に通い、ガラスケース越しにくい入るように値段表が一桁まちっがってくれないかと願ったあのころ。
ガラスケースの中で黄金に輝く彼女はやはり遠くで見るだけの女。
そう、もうあきらめていたんだ。
自販機の前で100円を落としてしまった時、
とつぜん自販機の下から女神様が僕の目の前に現れた。
「金のサックスと、銀のフルートと、弦の切れたバイオリン、あなたの落としたのはどれ？」
僕はすかさず。君が一番きれいだよ、とつぶやき、金のサックを借りたのであった！
と言うことでサックスありがとうNOさん！！
老けるまでに吹けるのかはわかないんでフケルかもしれんが、
がんばって、セクシーなサウンドで熱くぬらせてやるぜ！ツバ飛びまくり！
田舎の山奥でセクシーなサウンドが聞こえたら、それはひげ侍かもしれない…。
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死んで咲く花
綺麗じゃなくてもいいから。
香りを残さなくてもいいから。
すぐに枯れ去ってもいいから。
花びらを散らし種を作ろう。
次に繋がる華を咲かせよう。
何かをつかむため、失うことを恐れないため。
何かを犠牲にして、何かを体に取り込むため。
何も生まれない、種のままでじっとしていては。
何も生み出せない。
水をすって土をすって空気をすって。
やがて、小さな青葉が顔を出す。
やがて、小さな華が咲く。
心を知って、危険を知って、己の力を信じて。
やがて、小さな出来事が、
やがて、大きな事象へ繋ぐ。
種を残して形を変えて、
やがて違った華が咲く。
やがて綺麗な華が咲く。
花びらを散らし種を作ろう。
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すごい気になる
どこまでいけるか。nike
ナイキと言えば、高校時代。
バレー部の奴が、
「これ”えあじょーだん”」
って白地に赤いマークの入ったスニーカーを自慢してた。
でもその当時はNIKEなんて誰も知らないもんだから
「ニケ」
と読むのか、
「ナイーク」
と読むのか論争になっていた。
社長の名前が
「内木」
と言い張る奴、ミズノの別ブランドだと言い張る奴、そんな中、僕たちは迷走していた。
今となれば「幻の”エアジョーダン”初期モデルいくらになってんだろ？」
ちなみに私は友人から500円で譲り受けた
コンバース･キャンバスオールスターローカットで三年間過ごしたのであった。
未だにあるけど。どこまでいけるか！
さておき、気になりますこのキャラクター。
素材も更に気になります。
たぶんモデルは「ガチャピンとムック」と思われ。
ナイキのシュールなプロモーションとキャッチなコピー。
好きです。